こんにちは!
シンガポール カラーリストの浦上です。
今日は久しぶりに妻の出産後のお話しです。
妻に、出産、産後にしてよかったことベスト1を聞いてみました。
シンガポールでは、妊娠中から産後にかけて、マッサージをしたり、
産後1ヶ月〜3ヶ月、産褥ナニーさんが住み込みで新生児のお世話や、ママさんの食事などを作ったりなど、日本には無い、産後にやることが色々とあります。
その中でも、第一は、産後に出る胎盤を、サプリにする事ができるのです!
どうやら、中国系の言われらしいのですが、産後に自分の胎盤を食べる習慣が中国では古くから伝わっているそうです。
その話を聞いた時は、自分の胎盤を食べるなんて、、と驚きと、ちょっと不気味な気持ちになりました。
たしかに、病院でも、出産プランを決めるときに、胎盤を持ち帰るかを聞かれました。
その時は、もちろん、いらないと答えました。
しかし、出産間近になった頃、妻よりも3ヶ月前に出産をしたお友達から、胎盤サプリの話を聞き、どうやらそれがかなり良かったらしいと聞きました。
胎盤をそのまま調理して食べることを想像していたので、
サプリだったらいいかもと思い、詳しく聞いてみることに。
どうやら、胎盤を漢方のお店に持っていき、
乾燥させて粉末にするんです。
出産後、漢方屋のお店の人が病院まで取りに来てくれ、手渡しします。
胎盤は、透明のプラスティックのケースに入っています。(ホーカーでテイクアウトしたときに使うようなケース)
1週間ほどで自宅に郵送されました。
名前、日にち、病院の名前が記されています。
これを、毎朝起きたときに飲みます。
妻いわく、
肌に良く、産後の体の回復も早いとの、ことでした。
胎盤(プラセンタ)は美容によいと言われている理由がわかりました。
一般的に出回っているプラセンタサプリは、豚や羊の胎盤らしく、
人間のプラセンタの方が吸収が良いらしいです。
これは日本ではあまり、知られていない胎盤サプリ。
中華系民族の多いシンガポールでは一般的でした。
海外での出産で不安もありましたが、ローカルの事を知ることで、またひとつ、シンガポールが好きなになりました!
シンガポールで出産を控えている妊婦さんにおすすめです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
面白かったり、参考になったと思ったらイイね、シェアをお願いします。
またシンガポール情報をお届けしています。
では、また!