こんにちは。シンガポール美容師、カラーリストのUraです。
今回はシンガポールでヘルパーさん(お手伝いさん)を探した時の事を書きていきます。
現在我が家には一人のヘルパーさんがいて毎日本当に助かってます。
今では彼女がいない生活は考えるだけでも怖いです。。。
まずシンガポールのヘルパー事情の事前情報です。
シンガポール人は共働きがとても多く、ヘルパーを雇って二人で稼いだ方がお金が貯めれる・夫婦の二人の時間が作れる・日本より安価でヘルパーを雇えるなどなど、、、。いろんな理由でシンガポールにはヘルパーがいる家庭が全体の20%です。5家庭に1人はヘルパーがいるようです。
今回は妻の出産に合わせてヘルパーさんを探すことになりました。
はじめてのヘルパーさん探しの話が誰かの為になればいいと思います。
まず、私たちはシンガポールのエージェントを探すことにしました。何をやっていいかわからなかったのでネットで出てきたヘルパーエイジェントにメールを送り、いつまでに雇用したい・仕事内容・家庭環境を説明しました。
そうするとその条件に合った人がいるから面接に来て欲しいと返信があり仕事を抜けてインタビューをすることになりました。
場所はファーイーストショッピングセンターというオーチャード(シンガポールの中心)にある古いビル。その中には多くのエージェントの会社があり日曜日(基本ヘルパーさん)は休みなので多くの人がいました。
面接する会社に着いて待つこと10分、、、来ないです。担当の人に聞くと遅れてるから少し待ってと。
20分こないです。。。再度担当に聞くと、用事ができたので来れなくなったと。。。シンガポールでは時間にこないことはたまにありますが、完全にこないとは。。。
担当の人が気を効かせてその場にいたミャンマー人を面接してみようということになり話をしてみることに、しかし彼女は一番大切な新生児のお世話は得意じゃないということで、我が家には適さないということに。
今回は全く前進はなく、時間と体力だけを使いました。
次回に続きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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またシンガポール情報をお届けしています。
では、また!