こんにちは。シンガポール美容師カラーリストのURAです。
今回は妻がコロナにかかった時の話を書いていきたいと思います。
これが皆様の参考になれば嬉しいです!
2022年4月某日、朝から喉に違和感があると言い出した妻。
ART(簡易テスト)をするも、陰性。
1日のど飴を舐めていました。この頃は喉の痛みはなく、違和感のみ。
翌朝、喉の違和感から痛みに変わり、体が痛いと言い、ARTをすると、くっきりと陽性のラインが(!)
これは完全にコロナに罹ったと判断し、仕事を休み、PCR検査を受けれる所を同僚に聞き、すぐに予約。
午前10時に空きがあり、PCRを受けに行き、その日の夜にEmailにて陽性の連絡がきました。
ここから1週間、自宅で隔離が始まりました。
シンガポールでは、濃厚接触者に当たる家族が陰性であれば、普段通りの生活ができます。
私はこの時は元気で、ARTをするも陰性でしたので、普段通りの生活をしていました。
幸い、一歳の息子と、ヘルパーさんも陰性でした。
妻の症状はというと、微熱(37℃)、体のだるさ、咳、喉の痛み、でした。 味覚、嗅覚は正常。
息子には移したくないと言うことで、ホテルでの自己隔離も考えましたが、私にも移ってしまったらどうにもできない為、自宅内で隔離をしてもらい、他の家族には接触せずに、マスクをつけて生活していました。
妻曰く、二日目、三日目が最強に体調が悪く、熱はないものの、今までに感じたことのないほどの喉の痛みが襲ってきたそうです。
二日目、三日目はご飯も食べず、ずっとベッドで横になっていました。
その間の息子のお世話は、ヘルパーさんと私でなんとかやりきりました。
四日目になると、喉の痛みと咳はまだ残るものの、少し体調が回復した様子でした。
ARTは、まだ陽性。
そして、私の体にも変化が。。
体の痛みと、喉に違和感を感じるようになりました。
しかし、この頃はまだARTは陰性でしたし、妻が陽性になってからの数日間、リビングのソファで寝ていたから体が痛くなったのと、エアコンの空気で喉が乾燥してるのだと思い込んでいました。
普通の風邪かと思い、いつものパナドールエクストラを飲みました。
後編に続きます。。。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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では、また!