初の産婦人科病院

2020.5月

前回、妊娠検査キットの陽性が判った事で今度は産婦人科で調べてもらおうと思い病院に。

僕ら夫婦の英語レベルは高くないです。普通にシンガポールで生活はできていますが(5年ほど)まだまだ外国人と対等に話せるわけもなく、1時間英語で話を続けると疲れが出る感じです。

日系の病院に行こうか、シンガポールのローカル病院に行こうか迷ったのですが、値段と利便性を考えて家の近くの産婦人科を調べていくことにしました。

後々違う病院に変えることになるのですがこの時は近くの病院を選んでよかったとい思います。

正直、妊娠初期はどこでも一緒のような気がします。

僕らが行った病院は People’s Park CentreにあるC.W.Lee Clinic for Women and Surgery です。

China Townにある日本で言うと小さな町医者のような感じです。このビルには郵便局・ホーカー・携帯屋などなどいろんなお店が入っています。

このビルの3階にあり、あきらかに小さく町医者感が漂っています。。。

中国語で書かれている文字を見ると何故だかローカル感が増しますね。

受付を済ませるなり、『尿検査してきて』と言われ、トイレへ。。

小さなリトマス紙のような尿検査を渡し、数分。。名前が呼ばれたので妻と共に診察室の中に入りました。

先生は優しそうな50代ぐらいであろう男性の方でした。助手さんは女性で30代ぐらい。

尿検査の結果で、やはり陽性でした!

エコーにて確認すべく、妻はカーテンに仕切られたベットに横たわりお腹にジェルを塗られる。

エコーを見せてくれますが、私も妻も赤ちゃんの影がどれだかわからず、見つけれるわけもなく、、

そんな中でも、先生が続けて説明をしてくれました。

そのあとは気をつける事などを説明され、終わりました。

意外とあっさり終わり、診察は終わりました。

妊娠、出産に関する英語は専門用が多く、(どの医療用語もそうですが。)わからない事も多かったですが、聞きたいことには丁寧に答えてくれました。聞きたいこと、気になることなどは事前にまとめておくといいかもです。

初診は270ドルぐらいで、次回また2週間後の予約を取り帰宅しました。

妊娠していることは確実になり、しかし、安定期までは安心できないので誰にいう事もできず、心の中のワクワクと不思議な気持ちを抱きながら、妻に気遣うことだけに集中しようと思いました。

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