シンガポールでヘルパーさん探し(last part 1)

こんにちは。シンガポール美容師カラーリストのUraです。

今回はヘルパーさんシリーズ最終回です。

前回紹介された前田さんに連絡をとってみると早速返信が!

やはり海外で日本のサービスが受けれるのは本当にありがたいと感謝です。

まずは私たちの状況を伝えました。

『住み込みヘルパー初・子育て初・共働き・コロナ禍で両親のサポートは難しい・英語そこそこ・出産1ヶ月前から来てほしい』

こう伝えるとなかなか難易度高いですね。。。

全てを前田さんに伝え後は待つのみ。

数週間後、前田さんから一人適任の方が見つかったと連絡をもらいZoomで面接をすることになりました。

前田さんからの事前情報で彼女は現在フィリピンのホームタウンに戻っていて、その前は中東の国でヘルパーとして働いていた方、中東はとても厳しい家庭が多いみたいで、彼女自身は日本人の家庭では働いたことはないが、柔軟にしっかりとサポートしてくれるんじゃないかと。

経歴書と自己プロフィールなども送ってもらい確認もしました。

料理・掃除・子供のケア、などなど細かく得意なことや苦手なことが書いてあったり、今までどのような家族構成の家で何年間働いてたなどかなり詳細に書いてあったので、実際のZoomの事前情報としては完璧だと思います。

Zoom面接を実際にした感じ、、、とてもいい方のように感じました。

過去に面接した方達に比べると少し物静かな感じはしましたが、子供の面倒を見てもらったり、私たちの家に馴染みそうなのはおとなしい方だと感じたので採用となりました。

後はその方の条件をこちらが満たせば、フィリピンから呼び寄せる手続きになるそうです。

数日後、前田さんから連絡が来て契約は成立したみたいです。

これから手続きに入るがコロナ禍なので出産の1ヶ月前に間に合うかはわからないとのこと。

待つこと数週間、待つこと数ヶ月、、、コロナ禍ということもあって、出入国の手続きに時間がかかり、結果的に全然まに合わず、産後1ヶ月はヘルパーさんなしの生活でした。

親のサポートもなくの第一子だったので今思い出すだけでも辛くなりますw

ヘルパーさんがシンガポールに無事入国できたと連絡をもらい、ホテル隔離をしてもうことに。(この時期の入国者には14日の隔離が義務付けられていました)

その費用の全てこちらが負担するので渡航費+ホテル代+コロナチェックなどなどでかなり費用がかかったと思います。

無事隔離が終わり、前田さんと共に家にヘルパーさんが来て最終の説明をしてくれる日になりました。一緒に来てくれた前田さんが間に入ってくれたのは本当に助かりました!

そのままヘルパーさんの仕事が翌日から始まります。

はっきり言ってドキドキです!今まで他人が家に住むなどなかったのでどんな感じになるかあまり想像はできませんでした。

夜に二人が家に到着しました。私たち/ヘルパーさん/前田さんでテーブルに座り契約内容、事前に作っていた彼女の一週間スケジュール、家のルールなどを説明して契約書なども再度確認してお互いにサインをしました。

そして前田さんは帰って、ヘルパーさんと私たち+子供の4人に。

家の配置などを説明して、今夜はもう仕事はしないでゆっくりしてもらうことに。

明日から始まる共同生活にドキドキとワクワクを持ちながら私たち二人もベットに入りました。

そしてこの日も赤ちゃんの夜泣きで起きる二人でした。。。

次回に続きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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またシンガポール情報をお届けしています。

では、また!

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