こんにちは、シンガポール美容師カラーリストのうらです。
今回はシンガポールでの妻の初無痛出産の様子を書いて行きます。
2021年1月11日、先生に言われた通り朝9時に病院に行きました。
初の出産で立ち会い出産を選びました。
コロナ禍でしたがシンガポールでは問題なく普通に立ち会えるようでよかったです。
私達は病院に着いたら→陣痛促進剤投与→麻酔→出産という流れだと思っていました。
すごく簡単に考えていました。。。。
先生の考えによると、初産のため、陣痛がはじまってから出産までは、自然に陣痛が進むのを待った方が良いとのことでした。
なので、現実では、陣痛促進剤投与してからの出産の麻酔までにとても時間がかかりました。
看護婦さんには待つしかないので散歩などをしてゆっくりを過ごしてくださいと言われました。この時はまだ朝の10時ごろです。
ここからの時間が長かったです、病院内で散歩をしたり、軽くジャンプをしたり、ただ何の変化もありません。
その間に妻は病院から出せれるご飯を食べ、私は食堂にいきご飯を持ちかえって部屋で食べてみたり。
陣痛の痛みが周期的に起こり、痛そうな妻をなだめる事しかできませんでした。
陣痛が起こってから約10時間、時間は夜の9時をまわる時でした。
ようやく赤ちゃんが出てこれるまで子宮の出口が広がったということになり、ここでいよいよ麻酔を打ちます。
麻酔を打ってからは陣痛の痛みもなくなり、妻の表情にも余裕が出てきました。
そこから出産まではあっという間でした。
麻酔を打っていたのもあり妻自身の力では赤ちゃんが出てこれなかったので最後は吸引機を頭につてけ、9時50分頃、無事に赤ちゃんが出てきました。
出てきた赤ちゃんの頭は伸びていてなす?ひょうたん?のような形でした。
何はともあれ、無事に出てきてくれた赤ちゃんと、最後まで頑張ってくれた妻には本当に感謝です。
ここから、二泊三日の入院を経て、家に帰宅します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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またシンガポール情報をお届けしています。
では、また!