8.18.2020
こんにちは。シンガポール、美容師、カラーリストのUraです。
今回は初めてSGH(シンガポールの国立病院)に移った時の話です。
今までは近所の小さな産婦人科の病院に行ってましたが、安定期に入り、そろそろ出産をする病院に行った方がいいんじゃないかという話しを妻として移る事にしました。
シンガポールの医療はアジアの中でも一番と言われています。
その国の国立の病院であれば安心、値段的にも私立の病院よりリーズナブル、家から近いw
この三つの理由からSGHに決めました。
しかし、事前情報では古いと聞いていたので少しドキドキしながら向かいました。
病院に着いて感じたことは、今までの病院の方が古く感じ、SGHは大きくすごく立派に感じました。
予約の少し前に到着すると最初は血圧、身長、体重などを調べ名前を呼ばれるのを待ちます。
国立病院はすごく待つと脅されていたので覚悟してきましたが、そんなことはなく5分ほどで名前を呼ばれ妻と病室へ。
中にいたのは穏やかそうな男性の先生と女性の助手の方。
健康状態の確認をしたらいつものようにお腹のチェックです。
ジェルを塗られ、スコープで見ていきます。
健康に大きくなっていると言われ安心しました!
今まではお腹の中の赤ちゃんの写真をもらっていましたがこの日からもらうことはありませんでした。今思えば言えば貰えたのかもしれません。
その後もいつものように簡単な話をして初回は終わりました。
次回の予約は自動でされメッセージで知らせてくれます。
支払いは$150で以前の病院より安かったです。
初のSGHの感想は、大きい、そんなに古さを感じない、人が多い、食堂が充実してる(味は普通です)、先生や助手の人が親切、安い、駅から近く便利。
最初からここにきた方がよかったと思いました。これから毎回ここの食堂で食べるのが楽しみです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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またシンガポール情報をお届けしています。
では、また!